こどもの歯列矯正

症例

出っ歯(上顎前突)

成長をコントロールすることが出来れば、骨格や顔貌を整えることができ、そして一番のメリットは、永久歯を抜かない治療が出来ることです!

詳しくはこちら
うけ口(反対咬合)

95%の患者さんは矯正治療のみで改善いたします。残りの5%の患者さんは、やはり遺伝の要素が強く出て、通常の矯正治療だけでは改善いたしません。そういう場合は、成長が収まってから外科手術を合わせて矯正治療を行います。

詳しくはこちら
乱杭歯、八重歯(叢生)

治療前は、前歯部にかなりの叢生と捻転が認められる。このまま、永久歯列になると、治療がより一層難しくなるなり、必ず抜歯治療となりますが、永久歯の萌出交換をうまく管理していくと、初診時かなりの叢生があっても、非抜歯治療が可能となります。

詳しくはこちら
舌癖のトレーニング

自宅での舌癖のトレーニングを行わないと、開咬の改善が得られません。マルチブラケット装置を装着すると、食事がしづらかったりしますが慣れるに従い自然に食べれる様になります。また装置周辺は汚れが残りやすく、歯磨きには治療前より注意が必要です。

詳しくはこちら