顎変形症を外科矯正をせず、カリエールを用いて改善

院長メッセージ

受け口も改善し、人前で笑うことに抵抗がなくなったと喜んでいました。

患者さま情報

年代 20代
お悩み 受け口を気にされて来院
症状 骨格性下顎前突症、顎変形症
治療法 骨格性下顎前突症ですので顎変形症として外科矯正を勧めましたが、ちょうど手術時期が就職して間もないので、入院のお休みが取れないとの事。そこで大臼歯遠心移動装置(カリエール)を用いて受け口の改善を試みることになりました。当然、歯を抜かずに治療を進める事に致しました。大臼歯遠心移動装置(カリエール)を4か月程、オーバーラップしてマルチブラケット装置を1年1か月程、トータルで1年2か月治療いたしました。
期間 1年2か月
費用 78万円程(税別)
注意事項 注意事項として、矯正装置が上下顎につきますので、治療開始時は少し食事がしづらいですが、装置に慣れるに従い自然に食べれる様になります。また装置周辺は汚れが残りやすく、歯磨きには治療前よりも留意が必要です。

術前

カリエール装着時

術中

術後

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大山矯正歯科
院長 大山 照彦